2007年6月に行われた、国立新美術館で開催されたシンポジウム「発現するドキュメンテーション　蓄積と検索から表現へ」において発表した作品です。美術作品の画像検索を65インチのタッチパネルを使用して表現した実験的FLASHコンテンツです。
階層構造を表すアイコンを並べ、クリックするごとに中に入り込むようなアニメーションが65インチの大画面で迫力のあるアクションを見せます。
1日限りの限られた環境での作品紹介ですので、インターネットを経緯したブラウザ上で100パーセント動作を再現するのは難しいのですが、サンプルコンテンツを用意していますので、表現方法や雰囲気だけでも感じ取って頂ければと思います。

トップページのアイコンをクリックすると、アイコンが画面全体に広がり、それがさらに9分割します。		9分割されたアイコンに画像が表示されます。このようにクリックするごとに画面に入り込んでいき、さらに詳細に入り込んでいくようなアニメーションが展開されます。
詳細画面です。3クリックでこのように作品詳細を見ることができます。		詳細画面です。3クリックでこのように作品詳細を見ることができます。